先日、東京の友人よりPhoto便りが届きました。
それが添付の写真です。
暖冬の影響で梅が満開、そこに緑色に近い一羽の鳥が佇んでいます。
友曰く、「梅に鶯(うぐいす)」とありました。
このワードはご存じのように
「とりあわせのよいもの、仲のよい間柄」のたとえです。
ほっこりとしましたが、違和感を覚え即返信しました。
この鳥は鶯ではなく、メジロだよと・・・
(目の周りが白くなってます)
今回の場合、梅の木⇔鶯の先入観です。
先入観は誤った判断につながり、可能性を狭めてしまいます。
皆さんもお気をつけてください。
経営管理室 課長 日髙