先日 息子夫婦、孫二人と一緒にみかん狩りに行ってきました。
場所は、五ヶ別府町の鬼塚望岳園。
受付で剪定ばさみとみかんを入れるカゴを３セットずつ、そして「みかんは味見をして良いですよ」とみかんの皮を入れるカゴひとつを渡されました。
みかん畑は道路沿いの少し下がった場所と、高台の方と二か所に分かれていたので
先ずはすぐ見える道路沿いの方へ。
孫ふたりは、たくさんのオレンジ色のみかんを目の前に大喜び。
「たべたい！食べたい！」と早速ひとつちぎって食べるとちょっと酸っぱい。
「この木は？」「あの木は？」と、オレンジ色に熟れているみかんの試食大会。
ひと通りちぎり終えた後は、高台の方へ移動することにしました。
細い道を登り終えると、そこには広々とした畑にたくさんのみかんの木と向こうには
桜島が見え、かすかにですが高千穂峰が見えました。
青空の下、山の土手に座って孫たちとたべる「味見のみかん」は最高に美味しかったです(笑)
最初に渡されたカゴ３つに山盛りちぎって、大満足で帰りました。
管理部 谷