先月、当社にて【骨盤底筋】トレーニングマシン【BIJIRIS】(ビジリス)を導入しました。
鹿児島県初導入(2024.5時点)となった【BIJIRIS】(ビジリス)は、【美尻椅子】の意を込めた商品名で、全国的に大評判の電磁パルストレーニングチェアです。

https://fromnow-international.jp/bjlp/
ということで、今回も前回のブログ「お尻のセンサー健在」に続いて「お尻」繋がりのブログとなりました。
「美尻」はじめ、【BIJIRIS】(ビジリス)の説明に書かれていることについての悩みはないのですが、「骨盤底筋を鍛える」にピンと来て、5月中旬から【骨盤底筋】トレーニングを始めました。
目的は、趣味の「演奏活動」です。
中学、高校の部活動でやり残したことの延長で、かれこれ40年ほどトランペットを吹いています。
多いときは年間100回以上の演奏機会に恵まれていましたが、新型コロナウイルス流行により演奏会はおろか練習機会もなくなり、ここ数年はほとんど楽器を触らない時期を過ごすことになりました。
断続的な演奏機会に無理に合わせて練習したことでコンディションを崩し、以前よりも「音が出なくなった」感覚がありました。
20年前の録音(デジタル録音のため、その場で聴いているように鮮明です)と聴き比べても、明らかな「差」を実感します。
『呼吸が安定しないこと』が一番の原因だとわかっていたのですが、加齢による筋力の衰え、演奏に対するモチベーション維持の難しさから、どうすれば良いかわからず試行錯誤していました。
ご存知の方も多いと思いますが、原則、管楽器は【腹式呼吸】で吹奏します。
前置きが長くなりましたが、ここで【骨盤底筋】の登場です。
日常生活では鍛えにくい【骨盤底筋】を鍛えることができたら、【腹式呼吸】に良い影響があるだろうとの見立てで、新規導入マシン【BIJIRIS】(ビジリス)を使って【骨盤底筋】のトレーニングに1ヶ月間取り組んでみました。
始めてすぐに筋肉痛のような感じが続き、2週間ほどで【腹式呼吸】の感覚がしっかりとしてきて、個人練習では明らかに音の安定感が増してきました。
音量や響き、高音域の鳴りも改善され、表現に神経を使える状態を取り戻しつつあります。
これらの結果は、姿勢や奏法そのものの見直し、楽器やマウスピースの組み合わせなど、いろんな要素とのかけ合わせですが、【腹式呼吸】の影響が大きなポイントであることは確かです。
まだ「自覚」レベルですので、永年ともに演奏活動している仲間から『甦った?』という「他者評価」をもらえたら、今回の【BIJIRIS】大作戦は成功かな~と考えています。
楽器を演奏される方は少ないと思いますので、以下は日常生活で感じたことです。
(あくまでも個人的な感想ですので、効果・効能をお約束するものではありません)
姿勢がよくなる(ので、背が伸びた感あり)、脚の動きが良くなる(ので、階段の上り下りが楽になる感あり)、腸の動きがよくなる(ので、便通が良くなる感あり)他、おまけの良い体感もあります。
ゴルフをされる方は、ショットが安定してスコアが上がるかもしれません。
(こちらは練習していないので、想像レベルです)
【BIJIRIS】(ビジリス)1番のお勧めポイントは15〜20分座っているだけでトレーニングできる手軽さです。
何かと『衰え』を実感している方、40代以上の金管楽器奏者の方々、是非【骨盤底筋】のトレーニングを体験してみてください。
(使用に関しての禁忌もありますので、詳しくは下記にお問い合わせください)
ビューティー・コア・サポート★(鹿児島ではここだけ!)
(JR宇宿駅前 うえやま腎クリニック3階)
ビジリス新登場! | information | ビューティー・コア・サポート (bcs-jin-ai-kai.jp)
今なら【骨盤底筋】トレーニングマシン【BIJIRIS】(ビジリス)の初回体験(割引あり)も受け付けています。
本社 管理部 梅森