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11月8日(火)は多くの方が夜空を見上げていたのではないでしょうか?
斯く言う私もその一人です。

夜空に浮かぶ月が欠けていくのをじっと見つめながら、数百年前に皆既月食を見ていた人たちは何を思っていたのだろうか?と、想像を膨らませていました。

皆既月食は、月が地球の影に徐々に覆われていき、太陽と地球と月が一直線に並び、月全体が地球の影に完全に覆われた状態を皆既月食と言いますが、
今回のような「皆既月食×惑星食」は1580年7月以来約442年ぶり!
国立天文台によると、次に地球上で同様の皆既月食と惑星食が重なるのを観測できるのは、322年後の2344年の「皆既月食×土星食」!!

数百年に一度という奇跡の瞬間を観測することができ感動的な時間でした。

撮影:事業課 植村